オリックス・山岡泰輔投手が18日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板し、最速145キロを計測した。安達、ゴンザレスら打者6人に30球を投げ、安打性は2。18球をストライクゾーンに収めた。名前に「山」がつくバファローズ山脈の一角は昨年、リリーフとしても新境地を開拓。この日は、スライダー、チェンジアップなど、フォークを除く多彩な球種を試し「打者が思ったより差され(差し込まれ)ていたというか、ファウルを取れたので。今の状態にしては、球速以上に感じてくれているのかなと思います」と手応え...
続きを読む