【オリックス】山下舜平大、NPB日本人最速の165キロ更新に意欲 「8割」で早くも最速151キロ「順調です」 

2024.1.24(水) 05:00 スポーツ報知
投球練習をする山下舜平大(カメラ・義村 治子)

 気温5度、寒風吹きすさぶマウンドで剛球がうなりを上げた。オリックス・山下舜平大投手(21)が23日、大阪・舞洲の球団施設で今年2度目のブルペン入り。カーブを交えたわずか12球の立ち投げで、早くも最速151キロを計測した。「(力の入れ具合は)8割くらいですけど、今の10割が本来の10割ではないと思うので。まあ、もうちょいですね」。物語る数字と充実した表情に、4年目のさらなる進化を...

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