今季推定1000万円から4.8倍となる推定4800万円でサイン
福岡ソフトバンクの加治屋蓮投手が17日、契約を更改。今年の推定年俸1000万円の4.8倍にあたる推定4800万円でサインした。
加治屋は今季、球団最多タイ記録となる72試合に登板し、4勝3敗31ホールドを記録。主にセットアッパーとして活躍し、岩嵜翔投手の不在を見事にカバーした。球団もドラ1右腕の大ブレークに対し、最大限の評価で応えた形だ。
「日本一の査定だと思っているので、納得してサインしました。球団からは『投手陣を支えてくれた』と言っていただき、その言葉がとても嬉しかったです。やれば(年俸が)上がると分かったし、来年以降も成績を残していこうという気持ちに...