絶好調の1、2番コンビが先手必勝を狙う。1次ラウンド(R)全4試合で1番を務めたカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)と2番に入ったソフトバンク・近藤健介外野手(29)は、ともに打率4割超、出塁率5割超をマーク。一発勝負となる準々決勝へ、近藤は「早い段階で点を取れれば」と先取点の重要性を強調し、3番・大谷へとつながる上位打線での先制攻撃で主導権を握る構... 続きを読む