◇東北楽天対埼玉西武 第16回戦(20日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
埼玉西武の古賀悠斗選手が先制の4号3ラン。西川愛也選手も2者連続アーチで続いた。
外崎修汰選手の安打と源田壮亮選手の四球などで2死1、2塁と、ベテランが塁上を賑わした2回表の攻撃、古賀悠選手が打席に入る。相手先発・岸孝之投手が投じた4球目、つり球のストレートを鋭く引っ張ると、打球は大きく伸びてレフトスタンドに飛び込んだ。
続く西川選手はカウント2-2から、内角に沈むカーブを捉える。上手くすくい上げた打球はライトスタンドへ一直線。E.ラミレス投手が来日初の先発マウンドに上がるなど、総力戦が予想される試合で埼玉西武が幸先よく4点を先制した。
古賀悠選手は、これが6月19日・オリックス戦以来の一発。前日の試合では、ドラ1ルーキー・小島大河選手が4号3ランをマークするなど、正捕手争いは、よりし烈なものとなっている。また、西川選手は5月19日・千葉ロッテ戦以来、2カ月ぶりの3号ソロ。7月はここまで13試合に出場し、打率.300(試合前時点)と状態は上向きだ。
◇古賀悠選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。1打席目からいい結果を出すことができて、チームにいい流れをつくることができました」
◇西川選手 コメント
「打ったのはカーブです。追い込まれたなかでも、自分のスイングをすることができました」
文・横山蒼
