
9月8日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第21回戦は、2対0で埼玉西武が勝利した。
先発・平良海馬投手は初回、1死から安打を許すも後続を併殺に打ち取ると、2回裏、3回裏はそれぞれ3者凡退。4回裏には2死から安打を許したが、続く来田涼斗選手を3球三振に退けると、5回裏も2死1塁を無失点で切り抜ける。
打線は5回まで、相手先発・ジェリー投手の前に走者を出す場面がありながらも、得点につなげられず。それでも6回表、先頭のカナリオ選手が安打で出塁。続く滝澤夏央選手が送りバントを決めると、2死2塁からネビン選手に適時二塁打が飛び出し、先制に成功した。
援護を受けた平良投手は6回裏、安打と四球でこの日初めて2塁に走者を背負うが、ここを0で切り抜ける。7回裏、8回裏も3者凡退に抑え、8回110球3安打2四球7奪三振無失点で降板した。すると打線は8回表、1死3塁から小島大河選手の適時内野安打で1点を加え、リードを2点に広げる。迎えた9回裏は、守護神・甲斐野央投手が、四球を出しながらも無失点で試合を締めた。
勝利した埼玉西武は、オリックスとの4連戦を白星スタート。平良投手は、2023年に記録したキャリアハイに並ぶ11勝目を飾り、打線は途中出場の岸潤一郎選手が自身初の4安打、カナリオ選手が2安打をマークしている。一方、敗れたオリックスは先発・ジェリー投手が8回94球8安打無四死球4奪三振2失点と好投するも、打線が3安打無得点に終わった。
123456789 計
西 000001010 2
オ 000000000 0
西 ○平良海馬-S甲斐野央
オ ●ジェリー-岩嵜翔
文・有竹涼