
◆パ・リーグ 日本ハム6-9オリックス(20日・エスコンフィールド)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(27)が、今季2度目の1試合2本塁打を放った。2回は右中間席へ、打った瞬間に確信する129メートル弾。6回には左翼ブルペンへ運び、同じエスコンで3月31日に行われたロッテ戦以来の複数アーチ。「体の状態もボールの見え方も良かった。完璧ですね」とうなずいた。
本塁打数は自己最多を更新し、21本となった。背番号と同じ数となり「背番号くらいは打ちたいと思っていたので」と口にはしたが「こうなったらもっと行きたい。目標としているところはまだまだ上にある。満足はしていない」と更なる高みを目指していく。
輝きは放ったが、チームは2連敗。2位西武とのゲーム差は2に広がった。残りは8試合。目指す本拠地でのCS開催へ、状況は芳しくないが、清宮幸は「勝つためにプレーし続けるしかない。そこだけはぶれずにやりたい」と諦めてなどいない。自身のバットで道は切り開いていく。