
日本ハムの福島蓮投手(23)が27日、“サ活”効果を発揮し、ベルーナDでの初勝利を誓った。今季3勝目を懸け28日の西武戦に先発する右腕は、「この試合用にサウナに入っていました。暑熱順化って言うんですか」。ベルーナDでの登板は、5回1失点だった2024年5月1日以来2度目。暑さが特徴の敵地登板に合わせ、エスコンや札幌市内の選手寮のサウナに入り、対策を行った。毎日10分程度を3セットのルーチンをこなし、「だいぶ(暑さに)強くなりました」と、耐性を高めた。
首位・西武とは今季初対戦。警戒する打者にはネビンを挙げ、「満塁の時もホームランじゃない、ああいうの(単打)が打てるのが怖い」と、26日同戦の7回2死満塁、伊藤の外角スライダーをコンパクトに軽打し、同点適時打を放った場面を回想。状況に応じたチーム打撃ができる敵軍主砲を最大限にマークする。
前回登板13日の中日戦(エスコン)では7回3安打1失点。3試合連続でハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)をマークする右腕は、「体は軽いと思います」。好調な背番45が獅子打線を封じる。(川上 晴輝)