【楽天】 自力優勝消滅 塩川達也監督代行は初戦飾れず「もがいてもがいて本当に打破しないと…」「明確に前に向かえる対策を…」泥沼の5連敗

スポーツ報知

戦況を見つめる塩川達也監督代行(カメラ・中島 傑)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 楽天0―7巨人(10日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 楽天は巨人に敗れ、5連敗を喫した。

 チームはこの日、三木肇監督の休養を発表。球団と監督との双方協議により休養が決まり、同日の巨人戦から塩川達也ヘッドコーチが監督代行として指揮を執った。指揮官としての初戦は敗戦。塩川監督代行は「お客さんには申し訳ない試合が続いている。もがいてもがいて本当に打破しないと、本当にズルズルいってしまう。起きてしまったことはしっかり受け止めて、これをどうするかというところ。この負けを本当に無駄にしない、これを糧にしなくちゃいけないです」と振り返った。

 シーズン59試合目で早くも自力優勝が消滅。塩川監督代行は「しっかり受け止めます。ただ後ろを見てもしょうがないんで。ただ、勢いとかではなくて、明確に前に向かえる対策をコーチのみんなで練って練って、それをしっかりシンプルに選手に伝えていく。そこで結果が出ないとというところなんで、そこはしっかり自分たちの役割というところをやらなくちゃいけない」と語った。

 初陣は序盤からアクシデントに見舞われた。先発した古謝は初回に1点を失うと、コンディションの問題で1回で降板。先発が緊急降板した中で、2番手の藤原は3回に無死三塁から佐々木に左前適時打を浴びて、追加点を許した。4回は3番手でマウンドに上がった柴田が捕逸で失点。3点差に広げられた。

 打線は巨人先発の戸郷に苦戦。好機すら思うようにつくれない展開が続いた。

 巨人の橋上監督代行との異例の“代行監督対決”に敗戦した。

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