
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日5―8ソフトバンク=延長11回=(3日・バンテリンドーム)
ソフトバンクが4点差を逆転して、18年以来となる交流戦6連勝&今季最長6連勝を飾った。「7番・一塁」で今季初スタメンとなった広瀬隆太内野手は、4打数3安打2打点の活躍を見せた。
2回2死での1打席目に、二塁・山本のグラブをはじく内野安打で今季初安打。今季チーム初の延長に突入すると、10回先頭の中前打でマルチ安打を記録した。
続く11回1死二、三塁、牧原大が申告敬遠されて満塁となり、この日6打席目に立った。広瀬隆は「緊張やプレッシャーはそこまでなかった。自分が決めるという気持ちで打席に立った」と中日・勝野の初球を捉え、中越え2点二塁打を放った。「なかなかチャンスも少なかったので、爪痕を残そうと思っていた」と出場した一戦で、猛打賞の活躍。2点差に詰め寄った直後の6回無死一、三塁では四球を選び、同点の8回無死一塁では犠打を決めるなど、安打だけではない活躍も光った。
小久保監督は「ずっと状態は良かった。チャンスをものにしましたね」と称賛。強打が売りの慶大出身3年目が、今季球団最長となる4時間39分の熱戦に終止符を打った。