5月29日、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われた東北楽天と東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第1回戦は、2対7で東北楽天が交流戦4連敗を喫した。
東北楽天の先発は岸孝之投手。初回に連打で1死1、3塁から、内野ゴロ間に先制を許すと、4回表には内山壮真選手に3号2ランを被弾する。それでも、5回表は3人で相手の攻撃を退けた。6回表は、2番手・柴田大地投手が3者凡退で締めている。
援護したい打線は6回裏、村林一輝選手、佐藤直樹選手の連続打で1死2、3塁と好機を演出すると、マッカスカー選手の内野ゴロ間に1点を返す。ところが直後の7回表、3番手・津留崎大成投手が2死1、2塁から連続適時打で2点を失い、スコアは1対5に。
7回表2死1、3塁の場面でマウンドに上がり、追加点を与えなかった4番手・渡辺翔太投手は、8回表を3人で片付ける。しかし9回表に古賀康誠投手が2本の適時打を浴び、点差は6点に。9回裏は、マッカスカー選手に1号ソロが飛び出したが、後続は3人で倒れ試合は終了した。
敗れた東北楽天は、今季初先発となった岸投手が5回86球8安打1四球7奪三振3失点の内容。4番手・古賀投手がプロ初登板も1回2失点とほろ苦いデビュー戦となった。打線は、マッカスカー選手に待望の来日初本塁打が生まれたが、8安打2得点とつながりを欠いた。
123456789 計
ヤ 100200202 7
楽 000001001 2
ヤ ○山野太一-清水昇-星知弥-廣澤優
楽 ●岸孝之-柴田大地-津留崎大成-渡辺翔太-古賀康誠
文・横山蒼
