
◆パ・リーグ オリックス0―3日本ハム(9日・京セラドーム大阪)
日本ハムは9日、オリックスに快勝し、昨季から続く京セラDでの連敗を7で止めた。借金を3に減らし4位に浮上した。「5番・左翼」で先発出場した野村佑希内野手(25)は初回に決勝の中前適時打を放つと、5回の第3打席では5号2ランで追加点を挙げ、チームの全3打点をマークした。
打った瞬間確信した。1―0の5回2死一塁、曽谷の146キロ直球を左中間2階席へ飛距離130メートルの特大弾。「長打一本というか。レイエスがちゃんと走らなかったので、僕がホームランはこうやるんだぞっていうのを見せてあげました」。お立ち台で今季3本塁打の主砲をいじりつつ、貴重な追加点を振り返った。
直近3試合は5番を任され5安打と好調を維持。「レイエスの後ということで、勝敗を分ける場面は増えてくると思っていたので、しっかり集中していければ」。頼れる若きスラッガーが打線を引っ張っていく。(川上 晴輝)