
◆パ・リーグ 日本ハム9―0ロッテ(31日・エスコンフィールド)
日本ハムの新庄剛志監督が、ノーヒットノーランを達成した細野晴希を絶賛した。
9回128球を投げた細野は、2四死球12奪三振でのノーヒットノーラン達成。新庄監督は「すごい(笑)。ビックリしましたね。初回(先頭の)高部くんにフォアボールを出した後、山県くんと水野くん、あのダブルプレーでノーヒットノーラン達成できたと思う」とまずは流れをつくった好守をたたえた。
その上で「細野くん、ブルペンからめちゃくちゃ緊張してたんですよ。もうそこまで緊張するかってぐらい緊張してて。彼は緊張したらいいピッチングができるタイプなんで、これからもさらに緊張しまくってもらって(笑)。フォーム変えて、だって9回で150キロ投げてたでしょ。1回と変わらない球速で。今後がほんと楽しみですね」と絶賛した。
9回2死から一塁・清宮幸がゴロをさばけず出塁。記録がエラーで、ノーヒットが継続したときの心境を聞かれ「あれわざとじゃないの?(笑) E(エラー)つけ、Eついてくれって。まあ、きょう(清宮幸が本塁打を)2本打ったしね。守ってる方もたまらんのですよ、これ」と語った。
改めて、開幕ローテをつかみとった要因を聞かれ「何かいいピッチャーなんですよね、僕の中で。コントロールがよくなってからさらに。やっぱり速いボールを投げたいから、しっかりコントロールをつけるピッチャーに変わってくれたんで、そこからほれ込みましたね」。開幕3連敗を止めた快投に「重い雰囲気変えてくれましたね。いいゲームを見せられて、うれしかったです。ここからです」と改めて感謝していた。