【オリックス】バット折りながら執念適時二塁打 途中出場の野口智哉が紅林途中交代チャンスに燃えた

スポーツ報知

7回2死一、三塁、野口智哉が左適時二塁打を放つ(カメラ・朝田 秀司)

◆パ・リーグ オリックス6―0楽天(28日・京セラドーム大阪)

 オリックス・野口が、途中出場で執念を見せた。遊撃守備に入った直後の7回2死一、三塁で迎えた今季初打席。1ストライクから田中千の外角直球を振り抜き、バットを折りながらも、左翼線に5点目となる適時二塁打を運んだ。「ガツンといけた」と、手に残った感触を振り返った。

 ファームでは13打数7安打の打率5割3分8厘と結果を残し、開幕スタメンをつかんだ23年以来の開幕1軍入り。2学年下の正遊撃手・紅林が2打数無安打で交代し、巡ったチャンスで結果を残した。岸田監督は「あの一本は本当に大きい」と称賛。その一方で「ベニ(紅林)がまだ調子に乗り切れていない。(途中交代に)本人がどう思っているか」と、奮起を促した。

 21年のドラフト2位で入団し、5年目を迎える野口は「勝負です。毎日頑張ります」と宣言。紅林の控えで満足せず、どん欲にレギュラーの座を狙う。(南部 俊太)

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