6月3日、東京ドームで行われた巨人とオリックスの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第2回戦は、4対5でオリックスが敗れた。
オリックス先発の曽谷龍平投手は、初回から圧巻の奪三振ショー。5回まで毎回奪三振を記録するなど、1安打投球で相手打線を寄せ付けない。6回裏は、打たせて取る投球で3者凡退に打ち取る。7回裏にダルベック選手から9号ソロを被弾したが、最少失点で締めた。
打線は6回表、宗佑磨選手、西川龍馬選手の連打で無死1、3塁から、中川圭太選手が適時打を放ち、先制に成功する。なおも、紅林弘太郎選手の安打で無死満塁とすると、山中稜真選手の犠飛で追加点。押し出し四球も絡み、この回計3得点を挙げた。
1点を失った直後の8回表には、野口智哉選手に2号ソロが飛び出す。ところが4対1で迎えた8回裏、2番手・椋木蓮投手が1死満塁から、丸佳浩選手に2号満塁弾を浴び、逆転を許した。1点を追う展開となった9回表は、代打・太田椋選手の二塁打で無死2塁とするも、後続が3人で倒れそのまま試合終了。
オリックスは敗れたものの、先発・曽谷投手が7回99球2安打1四球10奪三振1失点。2025年7月11日以来となる2桁奪三振を記録した。打線は7安打4得点、6回表に集中打で先制すると、8回表に野口選手が途中出場ながら一発をマークしている。
123456789 計
オ 000003010 4
巨 00000014X 5
オ 曽谷龍平-●椋木蓮-入山海斗
巨 戸郷翔征-森田駿哉-高梨雄平-○堀田賢慎-Sマルティネス
文・横山蒼
