◇埼玉西武対千葉ロッテ 第11回戦(20日・県営大宮公園野球場)
埼玉西武の菅井信也投手が、7回103球6安打2四球3奪三振1失点の好投を披露した。
中9日でのマウンドとなった菅井投手。初回は制球が定まらず、2四球などで2死満塁とピンチを背負ったが、後続は遊飛に仕留める。2回表に、山口航輝選手の2号ソロを被弾し先制こそ許したものの、3回表は打たせて取る投球で無失点に抑えた。
同点直後の4回表は、2者連続三振を含む3者凡退。5回以降は毎回安打を浴びたが、要所を締めて勝ち越し点は与えず。菅井投手は、今季最長となる7イニングを投げきり、1失点と試合をつくった。これで5月の月間成績は、3試合18イニングを投げ、2勝0敗、計4失点で防御率2.00に。自身初の中5日を経験するなど、高卒5年目右腕の成長ぶりがうかがえる。
◇菅井投手 コメント
「初回に四球を2つ出してしまった点は反省ですが、無失点で終えることができたことはよかったです。2回の山口選手に対してカウントを有利に進めることができていたのに厳しく攻めることができていなかったので、もっと練習していかなければいけないと思います。
その後は、3ボールになる場面もありましたが、テンポよく投げることができました。次回は2回以降のように自分のテンポでリズムよく初回から投げられるようにしっかりと調整して挑みたいと思います」
文・横山蒼
