◇北海道日本ハム対埼玉西武 第9回戦(17日・エスコンフィールド)
埼玉西武のワイナンス投手が来日初登板。6回99球5安打4四死球6奪三振2失点でNPBデビュー戦を終えた。
初回を3者凡退と上々の立ち上がりを見せたワイナンス投手。2回裏に無死満塁のピンチを背負ったが、後続を空振り三振と併殺打に仕留め、無失点で切り抜ける。3回裏は、上川畑大悟選手、レイエス選手にそれぞれ適時打を浴び、2点の先制を許した。
それでも、4回裏を3者連続三振と高い奪三振能力も披露。5回裏、6回裏とそれぞれ走者を背負ったが、要所を締め追加点は与えなかった。チームは1対2で迎えた7回表に岸潤一郎選手の1号2ランで逆転。勝利投手の権利が舞い込んだ。
ワイナンス投手は右肘のコンディション不良で開幕こそ出遅れたものの、4月23日にファームで実戦復帰。以降は、3試合で計17.2イニングを投げて27奪三振、自責点0と圧巻の成績を残していた。
文・横山蒼
