【オリックス】左打者8人の大胆「岸田マジック」で日本ハム・有原を攻略 「スイープ返し」で京セラD11連勝

スポーツ報知

森友哉(右)らナインを出迎える岸田護監督(カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(26日・京セラドーム大阪)

 オリックスは岸田護監督(44)の「マジック」がハマり、天敵を攻略した。「打ってくれましたね。立ち上がりを攻めてくれて良かった」。試合前時点でカード別最多の29勝を献上していた日本ハム・有原に今季初めて土をつけ、京セラD11連勝の球団記録更新に成功。大胆な打線の組み替えが功を奏した。

 ソフトバンク時代から同球場で4連勝を許していた相手右腕は、試合前時点で対右打者の被打率が2割8分6厘。対左打者は同3割1分だった。指揮官は捕手の若月以外、8人の左打者をラインアップ。「それ(被打率)もあるし、休ませるところは休ませて」と話すにとどめたが、紅林や中川、ここまで全試合に先発していた太田も外した。2点を追う初回に森友、来田の連続適時打で逆転。3回にはシーモアに2号2ランが生まれるなど、4回途中8失点で有原をマウンドから引きずり降ろした。

 4回には、渡部が2番手・生田目から本拠地初アーチとなる3号3ランでダメ押し。今季2度目の4連勝で、今月3~5日に敵地で3連敗した新庄ハムへの「スイープ返し」に成功した。「まだまだシーズンは長い。一戦一戦やっていきたい」と手綱を締めた岸田監督。一枚岩となって戦える強さがオリックスにはある。(南部 俊太)

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