
◆パ・リーグ 楽天0―3西武(26日・楽天モバイル最強)
楽天の早川隆久投手(27)が西武戦に先発し、8回5安打無失点、9奪三振と好投した。チームは延長10回で敗戦。今季2勝目はつかめなかった。
初回に2三振を奪う好スタートを切ると、波に乗った。140キロ台中盤の直球にスライダーやチェンジアップを交えて、打者を翻弄(ほんろう)。5回に2死一、二塁のピンチを背負ったが動じない。滝沢を遊ゴロに打ち取って、無失点に抑えた。スコアボードに「0」を並べ続け、西武先発の平良とのハイレベルな投手戦を譲らなかった。「(捕手の)太田さんのリード通り投げられた。要求通りある程度投げられたので、そこは良かった。相手のピッチャーもテンポ良く投げてましたし、それに自分も相乗効果で、いいテンポで投げられたかなと思います」と振り返った。
チームは無得点で敗戦。2連敗となったが、左肩の手術から復帰した早川が好投を続けていることは明るい材料となっている。「徐々に段階としてはいい感じに上れているかなと思うんで、しっかりリカバリーをして次に備えられれば」と見据えた。