
◆オープン戦 ソフトバンク5―7広島(21日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・野村勇内野手が2号2ランを放った。
4点を追う8回2死一塁、カウント2ボールからのカーブを強振した。打球は高々と上がって左翼テラス席へ飛び込み、2点差。打率も2割6分8厘となった。
打った直後は少し悔しそうな表情を浮かべて走り出し、本人も「レフトフライやと思いました」と少し驚いた様子の一発だった。「しっかり浮いた変化球を逃さず捉えることができた。その前もフォーク、チェンジアップを見送れていたのでいい打席だったかなと思います」と内容も手応えがあった打席となった。
三塁を守る栗原が打率1割9分1厘のなか、小久保監督も「栗原の状態がなかなか上がってこない中でどうするのかっていうところもありますけど。勇はしっかりいいアピールしてますよね」と評価。野村は「打つだけ。あとのことは分からないので、やれることをやるだけです」と、開幕スタメンに向けて最後まで結果で存在を示す。