ロッテは19日、岡大海外野手と藤原恭大外野手が同日、東京科学大学病院小児科病棟を訪問し、入院中の子どもたちと交流を行ったと発表した。
今回の訪問は、同院に入院中の男の子が千葉ロッテマリーンズの大ファンであることをきっかけに実現した。男の子の主治医が、東京科学大学副学長である室伏広治氏へ相談したことを契機に、室伏副学長がオフシーズンのトレーニングなどで交流のある岡選手に相談し、その後、球団を通じて調整を進め、訪問が実現。
当日は、当該の男の子との面会に加え、小児科病棟に入院している子どもたちやその家族とも交流を実施した。選手からの記念品の贈呈や記念撮影のほか、子どもたちからの質問に答えたり、キャッチボールをするなど、終始和やかな雰囲気の中で交流が行われた。
男の子は「シーズン前でお忙しい中、来てくれてありがとうございます。治療を乗り越えて回復し、また野球を再開したいという目標が、よりはっきりしました」と話し、また男の子のお母さまは「治療の痛みやつらい時間を乗り越えてきた息子にとって、大きな励みになりました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
▼ 室伏広治氏 コメント
「このたびは、千葉ロッテマリーンズの皆様にご協力いただき、このような機会を実現できましたことを大変嬉しく思っております。本院に入院されているお子様にとって、日々の治療は決して容易なものではありませんが、プロ野球選手との交流が、前向きな気持ちや大きな励みにつながることを期待しております」
▼ 岡大海選手 コメント
「今回、室伏広治さんとのご縁を通じて、このような貴重な機会をいただけたことに感謝しています。子どもたちがみんな笑顔で迎えてくれて、とても嬉しかったです。少しでも楽しい時間を過ごしてもらえていたら嬉しいですし、僕自身にとっても忘れられない時間になりました」
▼ 藤原恭大選手 コメント
「僕自身もオフシーズンのトレーニングで室伏広治さんとご縁があり、今回このような機会に立ち会えたことをとても嬉しく思います。子どもたちが明るく接してくれて元気をもらいましたし、少しでも楽しい時間を過ごしてくれていたら嬉しいです。またこうした機会があれば、ぜひ参加したいと思います」