4月4日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第2回戦は、2対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天の先発・瀧中瞭太投手は初回、味方の失策と四球で2死1、3塁とされるも、後続をゴロに打ち取る。以降は5回まで毎イニング三振を奪うなど安定した投球を披露し、6回94球2安打2四球5奪三振無失点で降板した。
打線は6回まで2安打と、相手打線・武内夏暉投手に苦戦。それでも甲斐野央投手に代わった8回表、浅村栄斗選手の安打や辰己涼介選手の四球で2死1、2塁の好機をつくると、小深田大翔選手に2点適時三塁打が飛び出し、先制に成功した。
救援陣は7回裏を宋家豪投手、8回裏を鈴木翔天投手が無失点でつなぐと、最終9回裏は田中千晴投手が1点を失いながらも、リードは譲らず、2対1で試合終了。勝利した東北楽天は、4番手・田中投手はプロ初セーブをマーク。打線では佐藤直樹選手が2安打の活躍を見せた。
一方の埼玉西武は、先発の武内夏暉投手が7回96球2安打無四死球10奪三振無失点の好投も、救援陣が踏ん張り切れず。打線は最終回に1点を返したが、逆転とはならなかった。なお、カナリオ選手が2安打を記録している。
123456789 計
楽 000000020 2
西 000000001 1
楽 瀧中瞭太-○宋家豪-鈴木翔天-S田中千晴
西 武内夏暉-●甲斐野央-E.ラミレス
文・西嶋葵
