【オリックス】積極継投で「借金2」危機回避!勝率5割復帰の岸田護監督「みんな良かったと思う」石川亮も意地の好リード 14日からCS進出へ勝負の8試合

スポーツ報知

岸田護監督

◆パ・リーグ 楽天2―8オリックス(13日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 選手もベンチも攻めを貫いた。「打者があれだけ点を取ってくれて、そういう継投もできた」。1勝7敗だった楽天モバイルで初、ビジターでは5カードぶりの勝ち越し。オリックス・岸田監督は「みんな頑張って、みんな良かったと思います」と全員をたたえた。

 1か月半勝ち星のない先発・田嶋を3回82球で交代。2失点した初回に43球を費やしたことで「かなりエネルギーを使って、次の回から出力も落ちていた」と判断した。中盤からの4イニングは片山、川瀬、入山と若い力が無失点。3年ぶりの先発フル出場となった13年目の石川も好リードで貢献した。打線も10安打で8得点。左肩甲骨付近に死球を受けた4番・太田も2試合ぶりに復帰した。

 就任2年目で借金1がワースト。7度目の「借金2」危機も回避し、勝率5割に戻した。14日からは日本ハム、西武、ソフトバンクの上位3球団と8試合。岸田監督は「きょうの勝ちが本当に大きい。一個一個、勝ちを取っていけるように」と気合を入れ直した。37試合を残し、CS出場圏内の3位まで6ゲーム差。大まくりの起点とする。(長田 亨)

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【オリックス】積極継投で「借金2」危機回避!勝率5割復帰の岸田護監督「みんな良かったと思う」石川亮も意地の好リード 14日からCS進出へ勝負の8試合