
オリックス・山岡泰輔投手(30)が2か月ぶりに1軍合流することが17日、決まった。3年ぶりに先発した5月24日の西武戦(ベルーナD)で初回20球でKOされ、ファームで調整を続けていた右腕。この日に出場選手登録を抹消された岩崎、権田に代わり、リリーフでの起用が見込まれる。
山岡は今季から先発へ再転向したが、登録抹消後は主に救援で登板。ファーム・リーグでは9試合で防御率2・20と結果を残してきた。昨年は41試合で18ホールドポイントを記録。課題でもあった直球の球速は常時140キロ中盤まで回復し、吉田とともに18日の日本ハム戦(京セラD)から再昇格する見通しだ。
チームは最下位・楽天に3連敗。最大で10あった貯金は1まで減った。岸田監督も「ショートイニングもやっているし、状態も上がっている。シンプルに打者を抑えてくれれば」と期待。宝刀スライダーも健在で、コマ不足に苦しむ投手陣の救世主となる。