
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(1日・みずほペイペイ)
6月30日に支配下契約締結が発表された西武・森脇亮介投手が1日、1軍に合流。復活を待ち望んでいた獅子党に「しっかりとバッターと対戦して、自分の投球をしっかり、思い切って野球をやってる姿を見せられれば」と意気込んだ。
この日は「傾斜で投げておきたかった」とブルペンにも入り、投球を確認。ファームでの最終登板は6月21日と間隔が空いているが、「もちろん。中継ぎなんで。電話がかかってくるまでは」と準備は万全だ。
ファームでは今季、23試合に中継ぎとして登板し、3勝2敗8セーブ、防御率0・79。ソフトバンクとの首位攻防戦を繰り広げる中での1軍合流となったが、「特にマウンドで意識してもいいことはないので。マウンドに上がったからには1人のピッチャーとバッターという対戦をしっかりやっていきたい」と己の役割を全うする。
森脇はセガサミーから2018年ドラフト6位で西武に入団。20年から3年連続で40試合以上に登板するなど、リリーフとしてチームを支えてきた。だが、23年に「右上腕動脈閉塞(へいそく)症に対する上腕動脈パッチ形成術」を受け、翌24年からは育成選手となり、支配下復帰を目指してきた。