
◆パ・リーグ 楽天2―0西武(25日・楽天モバイル最強パーク宮城)
楽天・前田健太投手が7回3安打無失点の好投で、待望の今季初勝利を挙げた。7登板目での待望の白星。お立ち台では目を潤ませながら「ファンの方にたくさん応援してもらっている中、なかなか勝てなかった。きょうという日は僕にとってすごく大切な日になった」と語った。
初回から好スタートを切った。先頭のカナリオを151キロ直球で右飛に仕留めると、2死からはスプリットで長谷川を空振り三振。無失点でスタートした。2回は先頭のネビンに左前安打を浴びたが、動じない。後続を冷静に打ち取った。ストライク先行で投げ込み、3回から5回は一人の走者も許さなかった。今季最長7イニングで、同最多の114球を投げてわずか3安打の投球。好フィールディングも連発した。
感極まったお立ち台の最後には直筆絵入りのTシャツを披露。「日本にいた時にヒーローインタビューの時に喋るだけじゃ面白くないと思っているので、僕の得意な絵をTシャツに書いてスタンドに1枚だけプレゼントするというのをしていた。今日書いてきた。後でどっかに投げるんで、よろしくお願いします」と場内をわかせた。