5月2日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第8回戦は、10対9でオリックスが勝利した。
オリックスの先発・エスピノーザ投手は1回裏、レイエス選手の2点適時二塁打と清宮幸太郎選手の6号2ランで4点を失う。直後の2回表、シーモア選手の3号2ランで2点を返したが、エスピノーザ投手は2回裏にカストロ選手の適時打、3回裏には万波中正選手の犠飛により失点。2.2回64球7安打1四球3奪三振6失点で降板した。
後を受けた片山楽生投手は回跨ぎの4回裏、2死から3連打で1点を失い、スコアは2対7に。それでも、5回表に森友哉選手が2号2ランを放つと、6回表には宗佑磨選手の5号3ランが生まれ、同点に追い付いた。
7回裏、4番手・寺西成騎投手が万波選手の適時打で勝ち越しを許したものの、8回表は2死満塁の好機をつくり、中川圭太選手の3点適時三塁打ですぐさま逆転に成功。8回裏は椋木蓮投手が2死2、3塁のピンチを招きながらも無失点に抑える。9回裏は、マチャド投手が代打・大塚瑠晏選手の1号ソロで1点差に詰め寄られるも、リードを守り切った。
5選手がマルチ安打をマークし、計13安打で10得点を挙げたオリックス。一時5点差をつけられたものの、3本塁打で追い付くと、再びビハインドとなった終盤に絶好機をものにし、乱打戦を制した。
一方の北海道日本ハムは、今季初先発の古林睿煬投手が4回78球5安打3四球6奪三振2失点。打線はカストロ選手、レイエス選手、清宮幸選手が3安打を記録したほか、大塚選手のプロ初本塁打も生まれたが、計16安打9得点とわずかに及ばなかった。
123456789 計
オ 020023030 10
日 411100101 9
オ エスピノーザ-片山楽生-吉田輝星-○寺西成騎-椋木蓮-Sマチャド
日 古林睿煬-福谷浩司-齋藤友貴哉-島本浩也-●田中正義-玉井大翔-生田目翼
文・丹羽里歩子
