
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ヤクルト1―2西武=延長11回=(26日・神宮)
18年以来8年ぶりにリーグ首位で交流戦を迎えた西武は、渡部聖弥外野手が決勝打を含む2打点の活躍を見せ白星発進を決めた。
1―1で迎えた延長11回、ヤクルト守護神・キハダを攻めて1死二塁とする。ここで打席に立った渡部が右翼線に適時二塁打を放ち、決勝点をたたき出した。
先発・平良海馬は7回1死まで安打を許さない力投を披露。8回も1死三塁と危機を招いたが、武岡にはバットを折る浅い左飛に、長岡も空振り三振に仕留めてこぶしを握った。
1―0の9回から2番手で登板した甲斐野が、2死からモンテルに同点ソロを被弾し試合は振り出しに。だが、休養のため守護神・岩城がベンチ外となった中で、その後は浜屋、黒田、上田、佐藤隼とつなぎ逃げ切った。
西口監督は、「本来なら9回で終わりたかったけど、2死から甲斐野が打たれたけど、その後はなんとか投手陣がみんなよく頑張った」と無失点投球で流れを呼び込んだリリーフ陣を称賛した。