
◆パ・リーグ オリックス8―3ソフトバンク(20日・京セラドーム大阪)
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、白い歯をこぼした。「今日は打線のサポートがあったので、さらにうれしかった。いつもよりも自信を持って強く攻め込むことができました」。95球で6回を4安打2失点にまとめ、リーグ最多タイの5勝目。7試合で6度目のクオリティー・スタート(QS=6回以上、自責3以下)達成と状態の良さを発揮した。
お立ち台では、恒例となったキレキレの日本語を披露。「みんな元気? おかげさまで、勝ちました。京セラ、今日も応援おおきにね。これからも頼むで、私も頑張るで。ほな、気をつけて帰ってや」と関西弁を駆使し、ファンの爆笑をさらった。
岸田監督は「立ち上がりからよかった。日本にもだいぶん、慣れてきていると思います」と評価。宮城、山下が米国で手術を受け、先発陣の柱としてフル回転が期待される来日3年目右腕は「自分の勝利数には、そんなに執着していない。結果として勝てていることはうれしいけど、個人的には優勝しか目指していない」と、真っすぐに前を向いた。