
ソフトバンク・倉野投手コーチがWBCキューバ代表から合流後、調整が遅れているエースのモイネロの今後の見通しを明かした。
今季初実戦となる14日の3軍戦登板を前に、次回の1軍登板の可能性について言及。「ゼロではないけど。見切り発車じゃないですけど、あんまり中途半端はしたくない。本人の気持ちもそうですし、実際のパフォーマンスもそうですし、それがちゃんとあった状態で1軍で投げるのがいいのではないかなと僕の中ではあります」と消極的。「気持ちの部分で『もうちょっと調整したい』という気持ちがあるのなら(昇格の)タイミングじゃないと思う。本人が『いつでも行けます』と言うのだったら、それがタイミングかもしれない。パフォーマンがちゃんと評価できた上で、気持ちがしっかりついているのであれば、それはタイミングかなと思います」と、1軍昇格のGOサインは、体調だけでなくメンタル面も重視することを明かした。
8日の実戦形式のライブBP登板(みずほペイペイ)を振り返り「出力が思ったより出てたのは僕にとって予想以上だった。そういう部分では良かったんですけど、まだ1軍ですぐにという感じではないと感じました」と、もう少し時間が必要と判断を示した。来週もう一度、ファームでの調整登板を挟み、26日から始まる交流戦最初の6連戦での1軍復帰が最も可能性が高そうだ。