
ソフトバンク・藤原大翔投手が14日、プロ初登板となった13日の西武戦(みずほペイペイ)の疲れも見せず、元気に本拠地での投手練習に参加した。育成出身の20歳は4回2失点で負け投手になったが、MAX156キロを計測したストレートは1軍で通用することを証明した。
練習を見守った倉野信次投手コーチは「すごく魅力というか将来性を感じました」と改めて高く評価した。67球での降板については「初登板でかなり力が入っていたので。昨日はブルペンからすごい力が入っていたから。これはあまり持たない、球数は行かないだろうなというのは感じていました」と振り返った。
また、今後については出場選手登録を抹消せず、この日から仙台、大阪と続く遠征にも連れて行くことを明かした。ローテ通りなら中20日でオリックス戦(京セラD)に先発することになる。同コーチは「次の登板はまだ言えないですけど、いろいろ考えてはいます。絶対、先発で回すとも言えないし、絶対に中継ぎで行くとも言えない。いろいろ見えてきている部分があるので。藤原の成長とチーム編成上も含めて、どう当てはめていくのが一番いいのかを常に考えてはいます」と話した。