【日本ハム】伊藤大海、149キロ→154キロ 球速復活の兆しは前日の“エスコン弾”…7回2失点でリーグトップタイ4勝

スポーツ報知

伊藤大海

◆パ・リーグ ロッテ2―3日本ハム(12日・ZOZOマリン)

 直球で押した。日本ハム・伊藤は2―1の6回2死満塁カウント3―2。寺地を149キロ直球で左飛に仕留め口元を緩めた。4試合連続で中5日での先発ながら7回6安打2失点。リーグ最多タイの4勝目を挙げ、「中5でゲームを作れているのはいいこと。僕が勝っていかないとチームも乗っていかないと思う。次こそは0(失点)でしっかり抑えたい」と、エースの責任感をのぞかせた。

 前回登板6日の楽天戦(楽天モバイル)で最速149キロだった直球は、この日今季最速の154キロをマーク。復活の兆しは前日11日の練習にあった。以前から行っていたエスコンの一塁線からの遠投が初めて左翼ブルペンに入った。推定飛距離100メートルの“ホームラン”に、「出力なのかコンディションなのか、やっと何も気にしなくても投げられている」。3月のWBC参加後は、ボールの違いやイニング数が限られた影響もあり、球速が思うように上がっていなかったが、着実に状態は上がっていた。

 チームは今季2度目の3連勝で借金を1に減らした。新庄監督は、「(相性の悪い)京セラの悪夢から離れたんで、ちょっとは楽だったかな」と笑顔。エースの完全復活から連勝街道に突入する。(川上 晴輝)

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