【西武】渡辺勇太朗が雪辱果たし2勝目 先週は唯一の敗戦投手となり「なんとしても無失点と」

スポーツ報知

渡辺勇太朗

◆パ・リーグ ソフトバンク0―3西武(12日・みずほペイペイ)

 西武・渡辺勇太朗投手が12日、6回2/3を8安打、今季初の無失点投球で2勝目を挙げた。自身のソフトバンク戦の連敗も5でストップし、「やっぱりうれしい。チームが勝ったのでそれが一番うれしい」と表情を崩した。

 苦しんだ先につかんだ1勝だった。1週間前、5月4~10日にベルーナドームで行われた6試合。5勝1敗と大きく貯金を増やした中で、唯一負けたのは自身が先発した5日・ソフトバンク戦だった。そこから中6日での再戦。「今日はなんとしても無失点という強い気持ちを持ってマウンドに上がりました」とリベンジに燃えていた。

 「豊田コーチからも『初回から飛ばしていけ』と言葉をかけていただいていたので、初回から飛ばして投げました」という初回は、1死一、二塁とされたが栗原を中飛、山川を空振り三振に仕留めた。4回までは毎回走者を背負うも、5回は味方の好守にも助けられ初の三者凡退に抑えた。その後は順調にアウトを積み重ねていたが、7回2死から四球を与えたところで降板。後を受けた2番手・佐藤隼が周東を遊ゴロに打ち取った。

 西口監督も「しっかりと勇太朗が先週のリベンジを果たしたのでよかったんじゃない。今日はやっぱりマウンド上で気持ちが出ているなというのが感じ取れたので、それが一番よかった、向かっていく姿勢が」と評価した。24年9月6日以来2年ぶりのソフトバンク戦白星に「若干(苦手意識も)あったけど、負けないように強い気持ちでいきました。もっともっと良くしていきたい」と右腕。気持ちを新たに、ここからさらにギアを上げる。

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