ロッテは1日、種市篤暉投手が4月30日に都内の病院にて左アキレス腱断裂の縫合術を行ったと発表した。
種市は4月25日のソフトバンク戦に先発し、0-0の初回二死三塁で柳田悠岐に1ボール2ストライクから投じた5球目の144キロフォークを一塁線にファウルを打たす。投げ終わった後に左足を負傷し、担架で退場。同日に熊本市内の病院で診察を行い、左アキレス腱断裂と診断されていた。
種市は昨季オールスター明け、10試合・74回1/3を投げ、6勝2敗、94奪三振、防御率は驚異の1.45をマーク。9・10月度はリーグトップの4勝、48奪三振をマークし、自身初となる9・10月度の『大樹生命月間MVP賞』パ・リーグ投手部門を受賞。今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出され、リリーフで3試合に登板し、力強いストレートと落差の大きいフォークを武器に、世界の強打者をねじ伏せた。
今季はシーズン通しての活躍が期待されただけに、本人にとってもチームにとっても痛い故障となった。1日も早い復帰が待たれる。