【楽天】WBC参加の藤平尚真がチームに合流 21日巨人戦でオープン戦初登板へ

スポーツ報知

古謝樹(右)と話す藤平尚真(カメラ・今成 良輔)

 WBCに楽天からただ1人参加していた藤平尚真投手が20日、チームに合流した。

 故障で出場を断念した西武・平良に代わって、2月の強化合宿直前に侍ジャパンに追加招集された藤平は、大会では中継ぎで2試合に登板。準々決勝のベネズエラ戦では4番のE・スアレスを捕邪飛に仕留めるなど、いずれも打者1人をしっかりと抑えて存在感を発揮した。

 大会を振り返り、「悔しい結果にはなったが、いい経験ができた。チームに還元したい」充実感をにじませた27歳。「真っすぐの出力はまだ通用しないと思った。メジャーの投手は自分より5キロも6キロも速い」と、世界との差を認めた上で、「次の代表にも選ばれるように頑張りたい」と、さらなる成長を誓った。

 まだ時差ぼけが残っている状態ながら、久々にNPB球を握っての練習では「感覚に大きなズレはなかった」と、調整に不安はなさそう。開幕まで残り1週間。三木肇監督は21日の巨人戦(東京D)でリリーフ起用する予定で、「その後は様子を見ながら調整してもらう」としている。

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