
楽天・藤井聖投手(29)が2日、キャンプ中の投げ込み「1000球」をノルマと課した。連日のブルペン入りで133球の熱投を披露した左腕は「カーブとチェンジアップの感覚を確かめながら投げました。しっかり投げて、投げて、体に染み込ませる」と、理想の投球フォームの再現性を高める狙いを明かした。
今季は日米通算165勝の前田が加入し、ベテランの岸、早川、荘司、古謝、コントレラス、滝中、ドラフト1位の藤原、同2位の伊藤、若手では内もローテ入りを狙っており、競争は激化。昨季6勝の藤井も安泰とは言えず「自分の持ち味は人と違うところもあると思うので、そこを見失わずに、自分のやれることをしっかりやって、ローテーション争いに立ちたい」と闘志を燃やした。
24年には11勝を挙げてブレイクした左腕は「2ケタ勝てたのは打線の援護もあって勝たせてもらった。今年は自分がチーム勝たせられるように」と自覚を口にした。
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