ブルペンでは、田嶋大樹投手が森友哉選手とコミュニケーションをとりながら投球練習を行った。自身初の2桁勝利に向けて、引き続き調整を行っていく。

　平野佳寿投手と比嘉幹貴投手がそろってブルペンで投球練習を行った。今季も投手陣を引っ張るベテラン勢の活躍に期待したい。

　ドラフト6位ルーキー・古田島成龍投手もブルペン入り。力強いストレートを武器とし、即戦力として期待される右腕の活躍に注目だ。

　ドラフト4位ルーキー・堀柊那選手は、捕手の先輩・森友哉選手のキャッチング練習を隣で見学し、コーチからのアドバイスも受けながら、自らも隣でキャッチング練習に取り組んだ。持ち前の強肩を生かし、アピールを続けていけるか。

　西川龍馬選手は、マシンを使ってバッティング練習をおこなった。2年連続で打率3割越えをマークしているだけに、打線をけん引する活躍が期待される。

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