「誰ひとりあきらめてない」4か月半ぶり白星のロッテ・田中、逆転CSへ「とにかく勝ちに導けるように」

スポーツ報知

ロッテ・田中

◆パ・リーグ ソフトバンク3―4ロッテ(13日・みずほペイペイドーム)

 ほとばしる気持ちを白球に込めた。ロッテ・田中が長いトンネルを抜けた。4―2の6回2死。柳町をチェンジアップで空振り三振に仕留めると、雄たけびを上げて感情を爆発させた。「チャンスをもらえたので、絶対、期待に応えたい気持ちで頑張りました」。6回4安打2失点、8奪三振の力投で3月28日の西武戦(ZOZO)以来4か月半ぶりの2勝目を挙げ、自身の連敗を5で止めた。

 6月中旬から約2か月の2軍生活で美馬2軍投手コーチとフォームを一から見直したことが奏功。制球力もアップし「2か月間やってきたことが無駄じゃなかったことをしっかり表現できた」と汗を拭った。

 残り42試合。CS圏内を目指す戦いは続く。「誰ひとりとしてクライマックスはあきらめてないですし、目の前の一試合一試合を全力で戦って、投げる試合はとにかく勝ちに導けるように」と田中。22歳が巻き返しへの機運を高めた。

(長井 毅)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
パ・リーグ.com ニュース

「誰ひとりあきらめてない」4か月半ぶり白星のロッテ・田中、逆転CSへ「とにかく勝ちに導けるように」