【オリックス】九里亜蓮がリベンジの120球!7回1失点で8勝目「みんなで取った1勝」逆転CS諦めん…焼き肉店では助っ人右腕に気配りも

スポーツ報知

九里亜蓮

◆パ・リーグ 楽天1―9オリックス(11日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 力投が報われ、オリックス・九里が表情を崩した。「僕だけの力じゃなくて、みんなで取った1勝。チームが勝つことがすべてだと思う」。3日(東京D)に6回6失点と打たれた楽天に雪辱。7回を中島のソロによる最少失点にとどめ、120球で8勝目をつかんだ。

 大阪・舞洲で練習を終え、10日に仙台入り。1軍に再合流した1学年上の西野、エスピノーザと3人で焼き肉を楽しんだ。意識してハラミやロースを注文したのは、助っ人が名物の牛タンを得意でないことを知っていたから。視野の広さと気配りで、絆も強くした。

 勝率を5割に戻し、今季6戦全敗だった楽天モバイルでも初勝利を挙げた。焼き肉をごちそうした西野も、うれしい初打点を記録。スタミナ自慢の右腕は「選手全員、あきらめていない。本当に一つ一つをしっかり勝って、順位を上げていけるように」と前を向いた。残り39試合でCS出場圏内の3位・日本ハムまで6ゲーム差。簡単にギブアップはしない。(長田 亨)

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