
オリックス・小木田敦也投手(27)が右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術を受けることが1日、分かった。25年4月に同様の手術を受け、クリーニングなど3度の手術を経験。段階を踏んでリハビリを進め、6月初旬にはブルペン投球も行っていたが、直後に右肘の不調を訴えた。
プロ5年目の今季を育成選手として迎えた小木田にとって再び、長くつらい道のりが待っている。ここ最近はノースローで、シャドーピッチングすらできない状況。一度目の再建術で復活を信じてきたが、球団とも話し合ったうえで決断せざるを得なくなった。
23年には38試合で4勝7ホールドの好成績を残し、リーグ優勝に貢献したリリーバー。「やっぱりもう一度、投げたい。オリックスに貢献したいという思いは変わらないので…」と言葉をつないだ。1年後のマウンドと支配下復帰が目標。復活を信じ、前だけを見る。