
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が26日、27日の楽天戦(ほっと神戸)で愛息へ贈る自己最多タイの7勝目を誓った。パートナーとの間に2月下旬に授かった第1子となる長男「賢造(ケンゾウ)」が20日に来日し、初の現地観戦を予定。「見てくれると思います。三振を取って、試合に勝つことだけにこだわって頑張りたい」と、来日3年目で初となる神戸で雄姿を見せる。
前回登板となった19日の西武戦(京セラD)では中盤以降に4点を失い、6回を5失点で降板。「変化球、真っすぐの精度を磨くことを今はやっている。四球を出さないとか、そういうのも失点を防ぐことに必ずつながる」と、中7日の調整では微修正を重ねた。吉井新監督のもとで3連勝中と勢いに乗る楽天とは、今季初対戦。「ビデオを見たときに、非常にいい調子で上がっていると思った。そこを注意しながら、捕手と対策を練っていけたら」とイメージを膨らませた。
母国・ベネズエラでは、日本時間の25日に大地震が発生。「知人が非常に心配。かなり大変な状況に間違いないけど、復興へ力を入れて頑張っていただきたい」と胸を痛めていた。この日は大阪・舞洲で最終調整。快投で勇気を届ける。