
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武1―2巨人(13日・ベルーナドーム)
西武・隅田知一郎投手は9回115球、6安打2失点、13奪三振の熱投を見せるも、援護に恵まれず6勝目はつかめなかった。
初回2死二塁でダルベックに適時二塁打を浴び先制を許す。同点で迎えた2回1死ではリチャードに勝ち越しソロを被弾。NPB+によると、打たれたボールは内角低めに外れた148キロ直球。「すごい悔しい。ボールを本塁打にされたのは…認めたいことではないし、言葉にならない」と唇をかんだ。
9回も志願しての続投。西口監督は「隅田は本当によく投げてくれた。常に行きたい意欲の強いピッチャーなので、チームからしたら頼もしい」と左腕をねぎらった。だが隅田は、「交流戦優勝をチームとして目指していると思うので、そこを勝ちきれなかったのは僕の責任。内容というよりは勝ちにこだわっていたので、やっぱり勝ちたかった」と敗戦の責任を一身に背負った。