【西武】延長11回上田大河が「ストライク0球」火消し→12回長谷川信哉V弾! 今季2度目の5カード連続勝ち越しで貯金13 

スポーツ報知

好投したアラン・ワイナンス(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日1―4西武=延長12回=(7日・バンテリンドーム)

 西武が今季2度目の5カード連続勝ち越し。貯金を今季最多の13まで伸ばした。同点の延長12回に長谷川信哉が8号勝ち越しソロ。さらに古賀悠の2点二塁打で突き放した。11回裏2死一、二塁で6番手で登板した上田大河は、細川を敬遠気味の四球で歩かせ、次打者の板山には初球ボール。その後に一塁走者・細川をけん制で刺した。ストライクなしのボール5球で火消しに成功し、プロ2勝目を挙げた。

 来日4試合目で初めて柘植世那捕手とバッテリーを組み先発したアラン・ワイナンス投手は7回1安打8奪三振無失点。2四球を与えるなど球数は費やしながらも、4回まで中日打線を無安打に抑える。5回先頭の石川昂に初安打となる左前安打を打たれたが、後続は断つ。6回も3者凡退。7回は先頭の細川に四球を与え2死二塁としたが、山本をこの日最速の145キロ直球で空振り三振に斬り、雄たけびを上げた。

 ところが、8回から2番手で登板した佐藤隼輔投手が先頭の代打・鵜飼に三塁ベースに当たる不運な二塁打を浴びると、1死三塁から岡林に同点の右犠飛を許し、ワイナンスの2勝目はお預けに。試合は振り出しに戻った。

 打線は両軍無得点の5回無死一、三塁で源田壮亮内野手が右前適時打を放ち先制。だが、6回以降は中日リリーフ陣の前に安打すら打てず。1―1のまま延長戦に突入していたが、最後は振り切った。

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