【日本ハム】巨人から現ドラ加入・菊地大稀が2Kデビュー「投げているボール自体も良くなってきていた」新庄監督からも助言「バッターに向かっていくように」

スポーツ報知

7回途中から登板する菊地大稀(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ ソフトバンク10―0日本ハム(22日・みずほPayPay)

 昨年12月の現役ドラフトで巨人から加入した菊地大稀投手が日本ハムでのデビュー戦となった。0―7の7回2死一、三塁に3番手として登板し、1回1/32安打1失点。最速149キロをマークし、「投げたボール自体は良かった。真っすぐは強さはあったんですけど、低めに決まるボールがあれば、もっともっと違う結果になったのかなと思います。あの場面なんとか0で終えたかったですけど。そこはしっかり反省しなきゃいけないなと思います」。走者を背負って登板し、2安打1四球を与えた7回の投球を悔やんだ。

 それでもイニングをまたいだ8回は先頭の正木をスライダーで、2死一塁からは栗原をカットボールで見逃し三振に斬るなど持ち味の奪三振能力の高さを示した。「感覚は変化球も良かった。真っすぐも強さがあったので、あとは投げるコースをもっともっと考えて投げていきたい」と、さらなるレベルアップを誓った。

 今季は2軍で、12試合に登板し防御率7・63となかなか数字は上がっていなかったが、「投げているボール自体もどんどん良くなってきていた」と状態は上がってきていた。この日の練習中には新庄監督から「2軍の試合を見て、投げているボールがよかったから(1軍に)上げた。バッターに厳しく攻めて、しっかり向かっていくように」とお墨付きをもらい気持ちを新たにした。菊地は、「結果がなかなか出てないだけに、最初はびっくりしたんですけど、言われたからには、0で抑えるピッチャーの役目を果たしていきたい」と1軍での逆襲を狙う。

 巨人時代の23年には50試合に登板した実力派右腕は、「しっかり期待に応えられるように、貢献できるようにしたい」。練習熱心な26歳が新庄監督の下、新天地で新たなスタートを切った。

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