
DeNAの正捕手・山本祐大捕手(27)とソフトバンクの尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の2選手によるトレードが合意したことが12日、両球団から発表された。ソフトバンクの城島健司CBOは、球団を通じて「ホークスとベイスターズさんのニーズが合致したトレードです」などとコメントした。
山本は、ベストナインやゴールデン・グラブ賞にも輝いたDeNAの正捕手だ。城島CBOは「山本選手はプレースタイルがホークスに合うと思っていましたし、捕手が補強ポイントの一つと考えていたホークスとしては、注目していた選手の一人でした。野球選手としての実績やまさに脂がのった年齢である点も魅力的で、中長期的なチーム強化になると考えています」と獲得に至った背景などを説明。今季は、海野がこの日まで35試合のうち27試合で先発マスクをかぶっていた。
一方で、2選手がDeNAに移籍する。「尾形投手は、ご存じのとおり1軍で通用するスピードボールを持つ選手。セ・リーグでも十分に活躍してくれるでしょう。井上選手は、ドラフト1位(20年)で入団しながらもここまで思うような活躍ができていませんが、環境が変わることでその高いポテンシャルが引き出されることを期待しています」とエールを送った。