【日本ハム】達孝太、プロ5年目で見えた新たな課題 6回3失点で3敗目「打開策を見つけないと」

スポーツ報知

4回無死一塁、森友哉に逆転となる右中間2ラン本塁打を打たれた達孝太(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス4―3日本ハム(8日・京セラドーム大阪)

 日本ハムの達孝太投手(22)が6回103球5安打3失点で今季3敗目を喫した。直球は今季最速の155キロをマークし、5三振を奪うも勝利に導けなかった。

 試合後、悔しそうな表情で取材に応じ、0―0の2回1死から森友に与えた四球と、4回無死一塁から森友に浴びた逆転2ランを特に反省した。「最近ちょっと慎重に行き過ぎているなってめっちゃ思う。前回もそうだったんですけど、フォアボールからの失点。(今日の)1点目もそうだったんで。打開策を見つけないといけない」。森友の一発はカウント2―2からの高めに浮いたフォークを捉えられた。「あの場面は絶対、(ストライク)ゾーンに投げてはいけないっていう場面だったんで、逆にそれを意識しすぎてちょっと突っ込んで、抜けてゾーンに入ってしまった。思い込みすぎもよくないのは分かってることなんですけど、あの場面でなかなか体現はできなかったです」と、悔やんだ。

 昨季8勝を挙げブレイクし、登板を重ねる中で見つかった課題と真摯(しんし)に向き合う22歳。「打たれたくないから、いいところに投げようと初球からしすぎて、だんだん厳しくなってくる。完璧に抑えるには、そういう(厳しい)とこに投げないといけないんですけど、難しいですね」。新たな課題を乗り越え、悔しさを糧に必ず成長してみせる。

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