
◆パ・リーグ 西武10―2ソフトバンク(4日・ベルーナドーム)
再調整を経て中16日の1軍登板の徐若熙は4回を14安打1四球の7失点。試合後、小久保裕紀監督は再び2軍降格を明かした。「自信もなくしているでしょうし、1回ファームで作り直す時間をつくろうかということで」と、2回裏を終えたベンチで涙を流した右腕のメンタル面を心配。ストレートのMAXは来日最速の157キロを計測したが、甘く入った変化球を簡単に捉えられた。「球速は出ていた? なのに、ということは。1回やり直した方がいいと。原因をコーチと追究して。連打を食らうと止まらないところがあるので、スケールアップして戻ってきてほしい」と、連打癖の解消を求めた。
登板後の徐若熙は「どこか問題はあるはずなんですけど、今はその問題をしっかり見つけながら調整したいです。(打たれた原因は)自分では変化球の精度とかコントロールかなと思ったんですけど。1軍は厳しい世界だから。できることをしっかりできなかったのが一番悔しかったです」と落ち着いた様子で話した。