
ソフトバンク・小久保裕紀監督が26日、みずほペイペイドームで日本ハムの新庄剛志監督とともに、開幕前日会見を行った。
開幕戦の位置付けについて話が及んだ際、新庄監督は「今年に関しては143分の1とは思えない。今年にかける思いが強いので、開幕から6連勝するつもりで入ります」と気合をみなぎらせた。一方で、小久保監督は「昨年開幕3連敗した。その後にうまく巻き返すことができて、もちろん大事な開幕戦なのですが、143分の1だという思いの方が今は強いですね」とコメント。落ち着いた口調で開幕戦前日の心境を明かした。
リーグ連覇と日本一を達成した昨季、本拠で迎えたロッテとの開幕3連戦で未勝利、5月3日時点では最下位だった。福岡移転後初のリーグ3連覇へ、小久保監督は「もちろん勝つためにはやるんですけど、そううまくいかないことも経験した。もちろん早く白星が欲しいですけど、そう思ってもそうできなかった昨年があったという経験はありますね」と力みはなく、長い目でシーズンを見ている。