
西武・渡部聖弥外野手(23)が“2年目のジンクス”を吹き飛ばす。
大商大から24年ドラフト2位で入団。2年連続で1軍で開幕を迎えることが決定的で、「ありがたいこと。去年はシーズン中にケガとかもあったけど、今年はキャンプもけがなく過ごしてきたんで、しっかり結果を出すだけ」と燃える。
この日は開幕戦を戦う敵地・ZOZOで行われた全体練習に参加。1年目の昨季は左翼手として109試合に出場したが、今季は三塁にコンバートして迎える。それでも、「意外とフラットな気持ちで挑めている」と気負いはない。
球界では1年目に活躍したルーキーが2年目に苦しむケースも見られる。渡部もオープン戦では出場した7試合連続で無安打が続いているが、「内容が悪い打席もあったけど、最後の方は内容自体は悪いことばかりではなくて、キャンプから定着してきたこともある。マイナスだけじゃなくて成長してるなと感じるところもあるので、そこも含めて調整できた」ときっぱり。「(2年目のジンクスには)原因がある。研究されてそうなるのもあるし、その言葉を意識したり、プレッシャーを感じたり。全員がなるわけではないので、『打破』できるように。逆にジンクスを楽しんでいきたいなと思います」と力強く言い切った。