
◆オープン戦 日本ハム1―1ヤクルト(22日・エスコンフィールド)
日本ハムの古林睿煬投手が、9回に4番手として登板。2死から打者・増田への4球目、決めにいった真っすぐが160キロをマークした。
9回を任され1回2四球、1奪三振、無失点。「自分の感覚としては状態よかったんですけど、効率がよくなかった。29球使っちゃったので、もっと効率よくアウト取れるようにやっていきたい」と反省した。自己最速更新にも「数字が出たことは努力してきたかいがあって、うれしいですけど、重要なのはしっかりイニングを終える、しっかりアウトを取ること」と冷静に語った。
新庄剛志監督は「よかったねぇ。(受けた)清水くんも言ってました、むちゃくちゃ速いって。ベンチから見てても腕の振りがものすごく切れてた」。起用法についても「そりゃ7、8、9の、あのボール見たら」と勝ちパターンで起用する方針を明かした。
ただ、リリーフでの起用は期間限定。「この経験というのは必ず生きてくる。中継ぎの気持ちも分かる。斎藤友貴哉くんも今いないから。最終的には先発ですよ、もちろん。前半は勝っていかないといけないから、古林は必要ですね。友貴哉くんがいたら、また変わってくるんで」と、チーム事情も加味しての起用であることも説明していた。